- 2010年1月31日 00:08
- アンビルコンサルティング
先日、Windows 7 64 ビットで Altium Designer が動作 したことをお伝えしましたが、今日はその関連商品である NET-TOOL++ と NET-TOOL ad、さらに古い NET-TOOL Lite が Windows 7 64 ビット環境で動作するかどうかを試してみました。
NET-TOOL++ は Windows XP 対応となっており、NET-TOOLad は Windows Vista 対応です。また NET-TOOL Lite は 1997 年に開発された製品ですので、Windows 95 以降の OS には未対応です。
これらの NET-TOOL のすべてが Windows 7 64 ビット環境で動作することを期待してインストールしましたが、残念ながらこの環境で動作したのは、最も古い NET-TOOL Lite だけでした。そこで、すぐにあきらめ、Windows 7 64 ビットの Windows XP モードで試すことにしました。
NET-TOOL Lite は Windows 7 64 ビットで動きました

NET-TOOL ad と NET-TOOL ++ は Windoes 7 64 ビットでは動きません

その結果、NET-TOOL++ と NET-TOOL ad は何の不思議もなく XP モードで動作しました。 XP モードは Windows 7 の仮想 PC 上で動作する本物の Windows XP なので、あたりまえと言えばあたりまえです。よって、Windows 7 64 ビット環境で NET-TOOL++ および NET-TOOLad を使いたい場合にはこの XP モード でご利用ください。

Windows XP モードは、Windows 7 64 ビット環境で動作しているアプリケーションとの間のコピーアンドペーストも可能で、ディスクスペースも共有できます。さらに Windows 7 64 ビット 環境から XP モード上のアプリケーションを起動することができます。すなわち、シームレスな環境が実現されていますので、双方を手間取ることなしに使い分けることができます。
さらに事のついでに、XP モード上で Altium Designer を動かしてみたところ、これも無事動作しました。ただし XP モードでサポートされている DirectX のバージョンが古いので、3D 表示はできません。

Altium Designer はWindows 7 64 ビット環境で動きますので、XP モードを使う必要はありませんが、もし Windows 7 64 ビット環境で不具合が生じたたときには、その回避手段として役立つかも知れません。
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