- 2008年8月24日 00:44
- アルティウム Altium Designer
以前アルティウムの知恵袋で、アルティウム ジャパン WEB サイトの日本語化 が進んでいることをお伝えしましたが、今回はぞの続編として利用価値の高い和文コンテンツをいくつかご紹介いたします。
まずご紹介するのは Altium Designer 機能セットサマリという 1 ページの PDF ドキュメントです。
http://www.altium.com/files/pdfs/Altium-Designer-Feature-Set-Summary_JP.pdf
これは、Altium Designer の基本セットと拡張セットの違いを示したチャートです。トライアルキットに印刷されたものが入っていますので、見覚えのある方も多いと思います。
アルティウム社から提供されている他のコンテンツは全て、基本セットと拡張セットを区別せず作成されているため両者の違いがわかりません。これに対してこの機能セットサマリーは両者の違いを説明するものであり、基本セットと拡張セットの違いを判別することができる唯一のドキュメントです。
次にご紹介するのは、Altium Designer の総合カタログです。
このカタログは Altium Designer 6 の紹介のために印刷されて大量に配布されています。またこのカタログの PDF 版をダウンロードすることができます。 AltiumDesignerFullBrochure-jp.pdf
全体を通して読む場合には印刷物が便利ですが、特定の機能についての確認を行なう場合には、検索が容易な PDF の方が便利です。ただし今のところこれには Summer08 の機能は反映されていません。またこれについては、アルティウム ジャパンの WEB ページからリンクされていないようです。
最後に紹介するのは、INFOcenterの「Workshop では」というところからリンクされている一連の PDF ドキュメントです。
あいかわらずユーザの皆様から「日本語の説明書はありませんか?」というお問合せをいただくことがよくあります。この場合にはそのつど Protel 2004 の和文ドキュメントのダウンロード先をお伝えしておりますが、最近では、この「Workshop では」についても合わせてご案内することにしております。
・ 開発工程以降のデザイン共有
・ Smart Paste
・ ツールの変遷 に伴い前進を続けます
・ PCB 設計を最高速化
・ 多層基板をビジュアルに確認する
・ ソフトな PCB 設計からライブな設計につなげる
・ 一層パワフルになった束線ドラッグ機能
・ インテグリティを意識した設計
・ 信号品質を確保する
・ 正確でグローバル標準対応部品フットプリントの生成
・ Assembly variants - さらなる機能強化をお届けします
・ STEP のインポート/エクスポート機能で ECAD をMCAD にリンク
・ スクリプトを利用したAltium Designerでの設計手法
・ Smart Gridツール - コンポーネント作成の効率化
・ インタラクティブな配線長チューニング
・ OrCAD ユーザによるエレクトロニクス設計の将来
・ 複雑化するネットとバスのシグナルハーネスによる管理
・ OpenBus-FPGA ベースのシステムデザインの合理化
・ Altium Designer からメカニカル CAD
・ ハードウェアへの展開機能 フレキシブルな新アプローチ
・ 直感的なインタラクティブ配線機能
・ ライブなクリアランス/干渉チェック
これらのドキュメントは、Altium Designer 6 以降に開発された新機能を挿絵入りで解説したものです。Protel 2004 和文ドキュメントのように基本を説明したものではなく、アルティウムが心血を注いで開発した新機能を解説するもので、いわば応用編ともいうべき内容になっています。文章は直訳の傾向が見うけられますが、挿絵が多いのでわかりやすいと思います。
すでに Summer08 をお使いの方も多いと思いますが、特に旧バージョンからアップグレードされた方々にとって利用価値の高いドキュメントであると言えます。
OrCAD は Cadence Design Systems, Inc. の登録商標です。
- Newer: Altium Designer トライアルキット
- Older: ユーザサポートの強化